弁塾の指導は笑いが絶えません。愛情溢れる指導のツボを講師が心得ているからです。欠点を指摘するのではなく、長所を伸ばしていく、個性を伸ばしてい。そんな指導だからだからこそ、明るく、楽しく学ぶことができるのです。
厳しさも弁塾の特徴です。デキルまで帰さない！　だから必ずデキルようになるのです。理屈で学んだことが自分デキルのですから爽快ですね。

単に厳さだけが目的達成の要素ではありません。学問的な「理論」に裏打ちされたメソッドが絶対条件となります。演説一筋20年の屋台骨であるミシガン・アート・オブ・コミュニケーション・メソッド（MaC　Method）は欧米向けに構築された理論です。
この「マック・メソッド」を日本で最初に紹介したのが弁塾であり、また、日本向けに再構築し公開したのも弁塾です。これが弁塾の自信を支えるバックボーンです。「理論」一辺倒でも問題です。「理論」の習得だけでは泳げるようにはなりませんね。 「弁力」も同様です。磐石堅固な「理論」に裏打ちされた「実践」トレーニングがあって初めて「弁力」開花の扉が開かれるのです。

話し方の勉強の最大の敵はダラダラ勉強です。 日常の雑務を一切忘れ素の自分に戻る。「ネバナラナイ」という衣を脱ぎ捨て、素のアナタを再発見すること。これを掘り起こすことが弁力向上への第一歩です。